体幹第8弾
スタートポジション↓ここからすでバランス感覚が必要になります
カンのいい方ならおわかりかと思いますが、TRXとスタビライゼーションの合わせ技です
手、脚で対角にTRXを持ちます。そこからこれまたTRXをもった対角の手足を
お腹の下へ引きつけます↓
TRXの二つのハンドルはプーリー状になっているため二つのハンドルに均等に
力が加わった状態でないと力の強い方にコテッと落ちちゃいますw
このバランスを保つのはかなり大変なので30秒間は至難の業
左右10回づつくらいから行います。↑写真の川島トレーナーの首筋あたりを
よく見ていただくと青筋wが立ってるのがわかると思いますが、それくらい大変ですww
お家で行うのであれば単純にスタビライゼーションを行いましょう。
↑の写真では、脚は両足とも宙に浮いた状態ですが
お家では4つばいの状態で対角の手足のみを伸ばして引きつけてと繰り返しましょう
スタビライゼーショントレーニングはゴルフのトレーニングでもよく紹介されています