こんにちは、コーヒーよりも紅茶派の坂本です。
もちろん砂糖は入れませんよ。
最近糖質制限について色々とお話を聞く機会が多くなりました。
ところでなんで砂糖を摂り過ぎてはいけないのか皆さんはご存知ですか?
砂糖を摂り過ぎるとこんな事が起こります
①ビタミンやカルシウムが大量に消費されてしまう
糖質をエネルギーに変換する時にビタミンを使います。
砂糖は果糖とブドウ糖の二つから出来ていてすぐに消化吸収されます、その為すぐにエネルギーとなってしまい大量のビタミンが消費されてしまうのです。
砂糖は酸性の食品です。
なので砂糖を摂取すると血液が酸性に傾いてしまいます。
酸性に傾いてしまった時に身体は骨からカルシウムを取り出して血液を元の状態に戻そうとします。
その為カルシウムが減ってしまうのです。
②虫歯が出来やすくなってしまう
甘いものを食べると虫歯になる、というのは聞いたこともあると思います。
その原因はミュータンス菌が砂糖を材料に酸を作り、その酸が歯を溶かしてしまう為に起こります。
なので甘いものを食べると虫歯が出来やすくなってしまうのです。
③低血糖状態を起こす
砂糖を摂っているのに低血糖?高血糖じゃないの?と思われるかもしれません。
砂糖は摂取するとすぐに吸収され血糖値を急激に上昇させます。
なので身体は血糖値を下げる為にインスリンを大量に分泌します。
そうすると急激に上がった血糖値は急激に下がります、そのまま丁度いいところで止まってくれればいいのですが大量のインスリンの働きでそれ以上に血糖値が下がってしまうのです。
その為低血糖状態になってしまいます。
④低血糖状態による身体の異常
低血糖状態になると身体のエネルギー源となるブドウ糖が足りなくなってしまい様々な症状を起こします。
意識の混乱、おかしな行動、集中力の散漫、眠気、発語困難、頭痛、複視、けいれん、昏睡、極度の疲労感、空腹、発汗、震え、不安、動悸、口唇乾燥など沢山の症状が出ます。
おやつの後になんだか注意力が散漫になったり、眠くなったりした経験があると思います。
低血糖状態ではイライラしたりうつ状態にもなってしまいます。
そして身体は血糖値を上げる為にアドレナリンというホルモンを出します。
このアドレナリン、皆さんも聞いたことがあるとは思うのですが人を興奮させて攻撃的にしてしまう作用があります。
甘いものを食べた後にイライラして些細な事にキレてしまったことはありませんか?
もしかしたらそれは甘いものを食べたことによる血糖値の異常のせいかもしれませんよ。
などなど挙げだすとキリがない位色々な事が起こります
実は砂糖ってこんなに怖いんですよ。
摂り過ぎには注意しましょう。
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