調子が悪い時におススメな自律神経を整えるお灸

こんにちは、坂本です。

先日は僕の実家の山梨でも雪が降りまして車に少し積もっていました。

1月らしい寒い日が続きますね。

最近トレーニングを指導している時や家族からお正月を過ぎてからなんか体調がおかしくてという悩みを聞くことが増えました。

確かにお正月で暴飲暴食したり、普段から運動をしているのに全く運動しない期間が続いてしまったり、夜も寝不足になってしまったり・・・で身体への負担は増えちゃいますよね(+o+)

こんな時は自律神経が乱れてしまい身体の調子が悪くなってしまいます。

こんな風に身体の調子が悪くなってしまった時には普段通りの生活に戻していくことも大事なのですが体調が悪くてそうもいっていられない時がありますよね。

そんな時の坂本のおススメはお灸です。

そこで今回は自律神経を整えるお灸を紹介したいと思います。

いきなりなんでお灸なんだ！？坂本、と思われる方もいると思いますが実は僕はりきゅう師なんですよ。

実際どういう風にお灸を据えるかというと

おへそを中心に親指一本分離して上下左右にお灸を据えます。

据えるお灸は薬局などに売っているせんねん灸などが直接火に当たらず火傷になり辛いのでおススメです。

お灸に火をつけたら先程の場所に置いてあったかいなと感じるくらいの時間そのままにしましょう。

途中、あまりにも熱い時は少しお灸を持ち上げてあげると熱さが和らぎます。

熱ければ効くというわけではないのでくれぐれも火傷には注意してくださいね(＾◇＾)

３～４分するとお灸が燃え尽きて熱さがなくなるので取り外します。

その後手の平をお腹に当てて温かさを感じないようであればもう１～２セット同じことを繰り返してください。

火傷もそうなんですがお灸の種類によっては煙がたくさん出るので換気を十分にすることと部屋がお灸臭くなってしまうことに注意してください。

特に部屋のにおいは取り辛いので煙の少ないスモークレスタイプがおススメです。

正月疲れを吹っ飛ばして元気になっていただけたら嬉しいです(^_-)-☆